その先の未来へ

一般社団法人日本ホスピタルクリエーション協会

vol.71 知っていると安心「子ども医療電話相談」

こどもの急な発熱でどうしたらいいか困ったことがあるということはありませんか?

乳幼児を育てる保護者様やそのご家族の方は、こんな経験があるかもしれんません。

 

 

乳幼児は、上手く自分の体調を言葉にすることができません。
その為、症状によっては、どのように判断したらいいのか迷うということが起こります。

 

 

 

 

平日の昼間であればかかりつけの小児科に相談することができるかもしれません。
休日や夜間となると相談先が見つからないと思ってしまうかもしれません。

 

休日・夜間の子供の症状で困ったときは「子ども医療電話相談」♯8000を利用してみましょう。子ども医療電話相談とは?

 

 

保護者の方が、休日・夜間の子どもの症状にどのように対処したらよいのか、病院を受診した方がよいのかなど判断に迷った時に、小児科医師・看護師に電話で相談できるものです。

 

 

 

全国統一の短縮番号♯8000をプッシュすることにより、お住いの都道府県の相談窓口に自動転送され、小児科医師・看護師からお子さんの症状に応じた適切な対処の仕方や受診する病院等のアドバイスを受けられます。

 

出典:厚生労働省Webページ「子ども医療電話相談(♯8000)について」

https://www.mhlw.go.jp/topics/2006/10/tp1010-3.html

休日、夜間の子どもの急な症状で困った時に相談できる公的な電話相談です。♯8000

 

 

一般社団法人日本ホスピタルクリエーション協会
代表理事 佐々木 純子

ページトップ