その先の未来へ

一般社団法人日本ホスピタルクリエーション協会
法人様へ

〜働く人々の健康と組織の健康 その先の未来へ〜

 

1.ダイバーシティ&インクルージョンとESG「S」取り組みの可視化へ

多様性・女性特有の健康課題

日本の全従業員のうち女性の占める割合は44%うち約6割の女性が女性特有の健康課題への悩みがあると回答
(経済産業省「健康経営の更なる発展に向けて」より)

・仕事と女性のライフステージにおける健康課題への取り組みがさらに必要な時代へ
・妊娠 出産 産後 子育てとワークライフバランス

人々が、自身の健康に関心を持ちより健康的な人生を過ごせることへの関心が高まっています。

・女性特有の月経随伴症状などによる労働損失は4,911億円と試算
女性の健康課題に対応し、女性が働きやすい社会環境の整備を進めることが、生産性向上や企業業績向上に結びつくと考えられる。
(健康経営の更なる発展に向けて 平成30年2月20日経済産業省商務・サービスグループ ヘルスケア産業課 資料より出典)

企業として多様な人材が活躍できるダイバーシティ&インクルージョンの推進へ。
更に、ESGの観点からも人の健康にどうアプローチをしていくかということも
これから更に加速し求められることになると考えます。

ESG:E(environment) S(Social) G(Governance)

健康は、ESGにおける「S」に関連します。
企業統治「G」には、ガバナンス、女性の管理職比率や取締役比率・・等が含まれます。
企業価値を創造し続けるために、「人の健康」にも目を向けた取り組みをすることで、
非財務評価の向上に寄与すると考えます。それらの取り組みの可視化をはかることで、ステークホルダーとの
エンゲージメントを高めることにも繋がります。

 

 

ビジョンに沿った研修を取り入れることが大切

女性の健康に関することは、センシティブな内容も含まれるため、
研修などへの取り入れ方やテーマの設定は大切なこととなります。

今の自社における課題やビジョン目標及び時代の背景も加味した
研修を構築することが大切だと考えています。

その為、研修は、企業様に応じて個別的なご要望を取り入れながら実施しております。

 

企業 行政 団体様 研修・健康管理コンサルテーション

2.企業 行政 団体様 研修・健康管理コンサルテーション

妊娠・出産・産後・女性の健康保持増進・女性に寄り添う専門家としてあたたかい職場作りをサポートいたします。

女性の健康が守られ安心して働ける職場環境へ大切なことは、妊婦さん・女性のみでなく、広く人々が健康的な職業人生を送れること、安心して働ける健康的な職場環境があること。

歪みのない職場環境の構築そこが課題となります。

女性の健康についてのサポートが必要とされる背景

「管理職が会社に求める女性の健康についてのサポート」

(健康経営の更なる発展に向けて 平成30年2月20日経済産業省商務・サービスグループ ヘルスケア産業課 資料より出典)

【管理職】女性特有の健康課題などの事情を持つ女性部下への対応が必要になった際に、職場で必要と感じたもの、あれば助かったと思われるものはどんなものがありますか。
1位 産業医や婦人科医、カウンセラー、アドバイザーなど専門相談窓口と53%の人が回答

【管理職の実際の声】
・男性には分からない女性特有の症状に的確にアドバイスできない
・妊娠をすると周囲が『無理させられない』と感じ、重要な仕事は任せられないという気持ちになってしまう。

部下・女性の健康への配慮と対応について人事・労務担当者様・管理職様が抱える課題を解決へとサポートいたします。

 

< 企業研修 健康管理コンサルテーション実施例 >

・女性の健康とPMS

・母性健康管理の制度理解とその活用支援

・女性の健康と健康経営

・女性のキャリアと健康

・女性性とダイバーシティこれからの組織づくりのために

・女性の健康と女性ホルモン基本編

・女性の健康と不妊治療の基本編

・管理職のためのマタハラパワハラ理解研修

・仕事復帰を支える妊娠・出産・産後への身体的配慮ポイント

・男性の育児参加と育児休業取得

・社内相談窓口設置支援

企業様の課題に沿った産業保健情報の提供と研修 社内相談窓口設置支援を行っています。

研修費用:ベーシック1セミナー 45分 22万円 (税込)オンライン 

企業様の課題をお訊きし、カスタマイズしたセミナーを設計しご提供いたします。
セミナー内容に応じて時間や回数についてもカスタマイズいたします。
オンライン・オフラインセミナー可

<過去実施例からお伝えできること>
特に健康経営も含めた女性の健康に関連するセミナーのご依頼が増えております。
女性の健康といいましても、各企業様によって研修を取り入れたい目的や企業様に
おけるビジョン設定、女性就業比率等によって様々な背景がございます。

女性の健康については、センシィティブでありテーマとする健康課題をすでに抱えている方のご参加も想定されます。
企業様の目ざしたい方向性と参加される従業員様の全体性を考慮してカスタマイズした研修をご提案しております。
安心して女性の健康に関する研修を導入できるように配慮し研修設計をしております。

<導入いただきました企業様の声>
・自社の従業員の状況にあった研修となりよかったです。研修の設計の際に私たちの気づいていなかったことも明確に伝えていただけたことで、
リスク回避もできました。弊社のビジョン目標に沿った研修でもあり参加者の満足も得られました。(健康経営優良法人ホワイト500研修担当者様)

・研修後に個別の相談にも気軽に応じて頂けたこともよかったです。婦人科受診の大切さを感じました。(美容系企業  人事担当者様)

・社内で女性の健康セミナーを初めて実施しました。弊社の要望や課題に沿った内容で実施いただけました。(化学工業サステナビリティ担当者様)

健康経営については下記佐々木 純子健康経営WEB 外部サイトをご覧ください
佐々木 純子健康経営 WEBサイト https://ee-vf.com/
健康経営エキスパートアドバイザー

 

< 行政 団体セミナー等実施例 >

・お母さんの気持ちが楽になる子育てセミナー

・親子でケガの手当ていのちを考える
「子どもあんしん教室」

・女性の健康 治療と仕事の両立

・厚生省健康事業に関連するヒアリング調査

・海外医療ボランティア カンボジア

 

チーム力・関係性構築力 スキルアップカスタマイズ研修

3.病院・医療法人様

チーム力・関係性構築力 スキルアップカスタマイズ研修

患者様のためにより良い医療サービスを提供したい。
企業財産となる人の定着・サービスの定着そしてブランディング。
チームを動かす力となるロールモデルとなる存在。

医療現場は、ストレスフルな心理状態が続きやすい場です。
患者様に寄り添い感じる嬉しさや・悲しみなど感情労働体験が複雑です。

だからこそ、セルフマネジメント能力やチームとの関わり、患者様との関わり方など心地よい風土構築は大切となります。

より良い方向性への変化のチャンスを作ること。
看護職様を対象とし院内研修・個別カウンセリング・コンサルテーション・院内インストラクター育成支援をご要望に応じて行っております。

 

< 研修 コンサルテーション実施例 >

・チームを動かすコミュニケーションスキルアップ
・患者様に寄り添うコミュニケーションスキルアップ
・困った時の対処法 医療機関でのクレーム応対
・ワンランクアップする医療接遇
・看護職のためのリフレッシュヘルスケア

医療サービスの土台作り人材育成プログラムの1つとして貴院の課題にあった研修をプログラムいたします。

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